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TOHOHO日記
机の上と、頭の中。
2008.1.22
HOの編集作業もやっと終わり、
あとはみなさんのもとへ届けるばかりとなりました。

いよいよ編集も大詰め、となり
なんだかみんな、ちょっとおかしな具合になってきたころのこと。

そういえば、
有名なデザイナーが
「机の上は、その人の頭の中をあらわしている」
と言っていたなぁと、急に思い出しました。

ふと気付くと机がステキなことになっていたので
写真を一枚。



どうやらこれが作業中の私の頭の中らしいです。
どうなんだろう。いいのか、悪いのか。
どうなんですかね?

今となっては、とりあえず
余計なことはいいからちゃっちゃと仕事しろ
と、私は私に言ってやりたいです。

そうそう、次回のHO、特集は「食堂」ですから。
みなさん、お楽しみに。

(みさと)
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気をつけて!
2008.1.8
明けましておめでとうございます。
ただいま、HOは次号の編集作業も佳境を迎え、
気持ちは焦るが作業は進まない
という切ない時間帯に入っています。

そんななか、うっかり ブログを書いたりしている(みさと)です。
ごめんなさい。
これを書いたら真面目に仕事します。

年末、次号の特集のため取材で寿都と島牧へ行きました。
最初の取材は寿都で10時スタート。
そのため、朝6時に札幌駅を出発しました。
ただでさえ朝に弱い私は、ちゃんと間に合うように出かけられるかと
前日は寝坊する夢ばかり見てろくに眠れず、
同行してくれたカメラマンも「今週は仕事がびっちりであんまり寝てない」という
ねむねむコンビでの取材でした。
寿都のやぐらのうえで(←詳細は次号のHOでご確認ください)
びょおびょおと激しく吹きつける冬の風に打たれながら仕事を終え、
続いて島牧の食堂での取材も無事に終わって、後は一路、札幌へ。

私「はあ〜。なんか、疲れましたね」
カメラマン「お互いあんまり寝てないからですよ」
私「事故ったら困るから、ほんと休み休み行きましょう」
こんな具合に、帰りの車の中はぐったりしたモードでした。
あまり寝てないうえに、運転までしてくれたカメラマンさん程じゃないにしても、
私も確かに、確かに、神に賭けてヘロヘロだったのです。

そして、事件が起きたのです。
それはトイレタイムをとった道の駅での出来事でした。
自覚はあまりなかったけれど、かなりぐったりしていた私はぼんやりとトイレへ。
「あれ?なんか やたらに男便器が並んでるなぁ…」
……
はっと気付いて外へ出てみると、
入口の横には青い男の人マークが!!
ぐったりし過ぎて男女を間違えてしまったのです。
そんな自分に私はますますぐったり。
誰も用を足していなかったということが唯一救いでしたが…。

あーあ。こんなこと書いて、きっと会社のみんなに馬鹿にされるな…。可哀想な私。
でも、疲れているといろんなことをしでかしちゃうもんですよね。
皆さんも気をつけて。ほんとうに、気をつけて。
トイレの男女を間違えたことにもめげず、取材先でカメラマンアシとして頑張る私

(みさと)
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お土産。
2008.1.8
取材先でおもしろいものやおいしそうなものを見つけると、
ついついお土産にしてしまいます。
特に日帰りではない取材の時は、みんななにかしら買ってきてくれます。

今回紹介するおまんじゅうは、
編集長が伊達に行ったお土産です。
小豆がみっちりつまっていて、おいしかったです!


(しずか)

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うれしい手紙
2008.1.8
「ごろん」で温泉旅行をしてくださった、
HBCパーソナリティ、奥田ゆかさんから、
心のこもった、あたたかいお手紙をいただきました。

文面には、「また、ご一緒に仕事したいですね」なんて書いてあり、
とてもとても嬉しかったです。

はい。
海でも山でも湖でも、どこだって お連れする気満々ですよ!
私もぜひ、またご一緒に仕事したいです!
どうも、ありがとうございます。

奥田ゆかさんがパーソナリティを務める
「ミュージックナイター フルカウント!」
木曜日版は、19時から2時間、HBCラジオで放送中です。
ぜひ、みなさんどうぞ。
リクエストも ばしばししてください。



こういう手紙が来ると、ほんと また 頑張る気持ちがわいてきます。
これからも、一生懸命頑張りますので、どうぞHOをよろしくね。

(みさと)
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とある朝の話
2008.1.8
 1月25日発売予定の「HO」編集作業着々と進んでいます。
ばりばりと仕事をしている同僚のみんなを横目でちらちら見つつ、自分の机に座って取材時の写真やメモを身ながらあーでもないこーでもないと原稿を書きあぐねていると、なんとなく、どこか行き先を決めずに旅に出たくなるような気がしてきます。

 そういえば1カ月ほど前のある朝、会社そばの川がなんだか騒々しかったことがありました。野次馬根性丸出しでのぞきに行くと、なんと「川で泳いでいる人がいる」とのことで、川岸には救急車やら警察やらテレビカメラやら。いくら今年は雪が少ないとはいえ12月の朝、吐く息は白く立っているだけでも足下から冷えが上ってくるような寒さでした。



 あの日泳いじゃった人って、どんな人だったんだろう、今の私と同じ気分だったのかなあ…。
いっそ私も泳いでみたらいいアイデアが浮かぶかな?
いや待て、冷えって万病の元なんだっけ、それより温泉のほうが脳が活性化されるか?
…んなこと考えてるヒマに仕事せいよというジョーシの怒号が飛んでくる前に、仕事に戻ることに致しますです、はい。
(写真はカメラマンY氏提供)

(ひろみ)
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