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TOHOHO日記
HO Vol.68「道南 古い町を旅する」に関するお詫びと訂正
2013.5.25
現在発売中の、HO Vol.68「道南 古い町を旅する」126ページ、
道南2市8町 丼比べ「ねぎ唐丼」の店名に誤りがございました。

「HOTELいまかね きよ鮨」となっておりますが、
正しくは「HOTELいまかね レストランばろん」です。

HOTELいまかね様、レストランばろん様、読者の皆様、関係者の皆さまに謹んでお詫びを申し上げます。
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HO  VOl.67 『函館ノスタルジー』に関するお詫びと訂正
2013.4.27
現在発売中の、HO Vol.67「函館ノスタルジー」134ページの掲載店MAPで、COPAIN(コパン)様の位置表示が間違っておりました。

COPAIN様、読者の皆様に謹んでお詫びを申し上げます。

COPAIN様の正しい位置を、ここに掲載させていただきます。


大きな地図で見る

なお、72ページに記載されているCOPAIN様のご住所(函館市富岡町1丁目24−6)に間違いはございません。

お詫びして訂正いたします。
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パタゴニア アウトレット札幌南で 再生可能エネルギーを考えるイベント開催!
2013.4.17
HO67号も発売(4月25日)目前の4月22日は、アースデイという記念日だということをご存知ですか?
昭和45年に、アメリカ上院議員のゲイロードさんが「みんなで地球のことを考えよう」と呼びかけたのがきっかけで始まったアースデイ。毎年この日は、地球環境に対する意識を喚起するようなイベントが世界各地で行われています。
(ちょっと調べてみたら、実はアースデイには国連が決めた日程、カナダの国内で制定されている日程があるようです。ご興味のある方はぜひ検索してみてください)

パタゴニア アウトレット札幌南では、今年のアースデイに合わせて、再生可能エネルギーについて考える映画の上映会が催されます。
当日、店舗内で観賞するのは
『シェーナウの想い 〜自然エネルギー社会を子どもたちに』
と題されたドイツ発のドキュメンタリー映画。



これは3.14の大きな災害を経験した日本人にとって、さまざま考えさせられる一本です。

タイトルのシェーナウとは、ドイツにある市の名前。
このシェーナウ市には、なんと市民が作り出した独自の電力供給会社があります。電力会社自身が積極的に「電力を極力使わない生活」を推奨する、という一風変わったこの会社。設立のきっかけは、チェルノブイリの原発事故でした。
子どもたち(=未来)に原発の恐怖がない世界を残したいという思いのもと、市民が考え、行動し、そしてこのような会社ができあがりました。映画では、その経過を関係者の話や会社設立に関する記録などで丁寧に綴っています。

福島では、原子力の影響で今もまだ自宅へ帰ることができない人が大勢いると報道されています。電気を使う、この便利な生活を手放すことは難しいですが、「原子力」という人間の手に余るものに頼るのではなく、長く安心して人間が地球で生きていくために、どんなエネルギーを使えばいいのか、どんな生活をするのがいいのか…。この映画を観賞することが、自分の日常を顧みて、明日からの生活を少しでも変えるきっかけになるかもしれません。

ところで、パタゴニアは、環境問題に真摯に取り組む企業の一つとして知られています。
日本支社では、平成20年4月から再生可能なエネルギーのみでオフィスや店舗を運営しているそうです。今年の4月22日は、クリーンエネルギーを使った店舗で、じっくりエネルギー問題を考え、地球のことを考えてみる一日にしてはいかがでしょうか。
(クリーンエネルギーに関するパタゴニア日本支社の取り組みは、ぜひこちらでチェックを →→http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=83419 )

ちなみに当日はマイカップ持参。飲食物の持ち込みは歓迎だそうです。
あんまり難しく考えず、「ゆっくり映画を観る」。そんな気持ちでいらっしゃるのもいいと思います!!

【シェーナウの想い 〜自然エネルギー社会を子どもたちのために】
日時:4月22日(月) 19:30〜21:00
会場:パタゴニア アウトレット札幌南(札幌市中央区南3条西2丁目2-1)
お問い合わせ:011・208・5880(パタゴニア アウトレット札幌南)
※入場は無料です
※当日は簡単な飲み物、おつまみを用意しています。
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訂正とお詫び
2013.4.5
HO VOL66「春の札幌 ニュースな歩き方」に掲載しております店名の表記に、誤りがございました。

56ページの「ハーティ」の英語表記は
正しくは「HERATY」でした。

目次、本文とも誤って記載してしまったことを
深くお詫びして訂正させていただきます。
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今回の「まちなかアート・クロス・エディション」は、 齋藤周『昨日からの眺め』
2013.3.19
まちとアート、人とアートの出会いをつくる
「まちなかアート・クロス・エディション」。
クロスホテル札幌では、オープン当初から、館内にさまざまな作品を展示し、
人とアートの距離を縮めてきた。
2011年からは、SHIFTとタッグを組み、道内作家の展示会を数々開催。
4月1日から、また、新たな企画がスタートする。
第7弾となる今回は、『昨日からの眺め』と題して、齋藤周の絵画作品を楽しめる。

「昨日からの眺め」齋藤周 2013年, 1,455 × 894 mm, キャンバスにアクリル

日々のさりげない風景や瞬間を印象的に切り取った絵からは
どこかファンタジックな雰囲気が漂う。
多彩な色を使いながらも、穏やかで見る人を和ませてくれるから不思議だ。
本展では、単に絵を展示するだけでなく、
フロントの壁画を利用したインスタレーションや、
客室内での展示など、ホテルの空間全体を会場としてさまざまなアートの試みを展開する。
春の空気のように、やさしく温かな齋藤周の世界に包まれてみよう。


齋藤周展『昨日からの眺め』 
会期:4月1日(月)〜5月31日(金)
(オープニングレセプション 4月5日(金)18:30〜)
会場:クロスホテル札幌(札幌市中央区北2条西2丁目)
お問い合わせ:011・272・0051(クロスホテル札幌・企画部)
展示情報は http://www.clarkgallery.jp/exhibition/a-view-from-yesterday をご覧ください

(みさと)
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