「もうひとつの富良野・美瑛」が25日に発売されましたが みなさん、もうご覧になっていただけましたか? 観光名所として全国にその名をとどろかせているエリアですが 有名なところばかりじゃない、ステキな名所がいろいろです。 ラベンダーや「北の国から」にさほど強い興味がない方でも きっと「富良野と美瑛に行ってみようかな」と思える特集になっていると思います。
さて、今回特集の巻頭10ページで 「地元民の旅」に出掛けてくださったのは HBCラジオで人気のトム(中野智樹)さんです。 19号(ジンギスカン号)で焼尻、24号(漁村号)で寿都・島牧 そして今回の美瑛・富良野。 HOでもすっかりお馴染みの旅人となりました。 毎回遠方までの(ハードスケジュールな)旅を爽やかな笑顔で こなしてくれる、我らがスーパーヒーローです。
そんな中野さんのご協力で、 今回のHOのサイン本即売会を リーブルなにわさんで開催する運びとなりました!
日時:6月30日(水) 18:00〜 場所:なにわ書房 リーブルなにわ(札幌市中央区南1条西4丁目)
当日は中野さんがいらっしゃって、 HOをお買い上げいただいた方に、その場でサインをしてくれます。 さらに、スペシャルプレゼントも付いているかも…? 先着30名様となっておりますので、時間に合わせて 会場にいらっしゃることをお勧めします。 本当に緊急の告知になってしまい申し訳ありませんが、 みなさんのご来場をお待ちしております。
(みさと)
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あっという間に6月も下旬に突入しました。 HO次号の発売日ももうまもなくです。
今回も、取材を通し何人もの素晴らしい人に出会い たくさんの心に残るお話を聞かせていただけましたが その中でも強く印象に残っているのが、南富良野の山奥で、 木のおもちゃ作りをしている岡田亘さんという方でした。
岡田さんのおもちゃは、丸くて愛らしいフォルムが 特徴で、なめらかで手触りがすばらしい。 手にした時には、「心地よい」という言葉が 一番しっくりくるような、そんなおもちゃです。
岡田さんは、自分は「手の記憶」「五感の記憶」ということを とても大切に考えているんですよ、と言い、 「持ったときの感覚を、いつまでも手が覚えているような、 おもちゃを作りたい。将来、大人になって このおもちゃのことを忘れても、 帰省時か何かに、ふとこのおもちゃを手にしたときに 『ああ、自分はこの感覚を知っている』と思い出して もらえるような、そんな、体に記憶が刻まれるような おもちゃを作っていきたいんです」と話してくれました。
手の記憶。耳に残る記憶。目の奥に焼き付けられた記憶。 どれもとてもよくわかる感覚のように思います。
岡田さんのおっしゃりたかったこととは 少々ずれているとは思いますが、 この話を聞きながら、高校時代に友人がノートに 書き留めてくれたある詩を思い出していました。
それは安浪雄嗣さんという人の詩で、 詩集はだいぶ前にすでに品切重版未定となっています。
安浪さんの詩もそうですが、 数多くの素晴らしい作品が使い捨てのように市場から消え、 子どもたちに伝えることができない状態であるのは とても残念なことです。
以前、書籍制作に携わっていたときには、 よく考えていたことではあったのですが、 雑誌という、基本的に増刷はなく売り切れればそれっきり、 という世界にいるうちに、いつしか当たり前のような感覚に なってしまい、何年も深くは考えずにいたことでした。
貴重なことを思い出させていただいたと感謝しています。
手のひら (作・安浪雄嗣)
会っているあいだは 何も知らなかった そばにいるのが こんなに こんなに大事な人だと
手のひらだけが知っていて 手のひらだけが たしかに感じていた
別れの駅で握手するあいだ ふれているのが こんなに こんなにやさしい 人の心だと
▲作りかけの岡田さんの作品です。6月25日発売のHOにくわしく、岡田さんのことやその作品が掲載されています。ぜひご覧になってみてください!
(ひろみ) |
あっという間に完売した 「あなたの知らない函館案内」(VOL.31 6月号[4月24日発行]) http://www.toho-ho.jp/backnumber/
この号がいつものHOよりもちょっと小さく、 持ち運びが便利なサイズになって7/15発行します。
内容を再録するだけではなく、新情報をプラスして函館の 魅力をご紹介します。
買いそびれた方、すでに持っている方も、 コンパクトサイズなので旅行のお供として、 ぜひご活用ください。
保存版「あなたの知らない 函館案内」 定価500円(税込) B5変形/128ページ/オールカラー 全道書店、コンビニエンスストア、東北・関東エリア主要書店で 発売
(編集部) |