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概要

hac_de_kushiro

●あかん湖 鶴雅ウイングス●釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6-10電話:0154・67・4000 P 100台たんちょう釧路空港から車で約1時間ふく福まりも●ファーム・ピープル● 弟子屈町字鐺別原野41線西32-1 電話:015・421・7371 P なし たんちょう釧路空港から車で約1時間20分摩周湖の夕日弟子屈マンゴー 釧路の地酒「福司」をベースにしたご当地カクテル。ブルーキュラソーで阿寒湖の湖水を、アップルビネガーとマリモ玉(リンゴ味のゼリー)で湖底を表現。一口目は純米吟醸酒のふくいくとした味わい、二口目は混ぜて甘酸っぱいおいしさと、「福」が2度訪れる趣向だ。混ぜた後の色のグラデーションが夕日を思わせる。阿寒湖の夕日を眺めながら味わいたい。鶴雅ウイングスのほか花ゆう香、地元飲食店でも楽しめる。ご当地カクテルはマリモヒート810円もお薦め。 弟子屈町のファーム・ピープルが温泉熱を利用して栽培する極寒完熟マンゴーである。「昼間は温泉熱でハウス内の温度を上げ、夜間は温泉を止めて温度を下げる。これを繰り返してできる寒暖の差が、マンゴーの甘みを高めます」と代表の村田光宗さん。その糖度は高いもので20度以上にもなるのだとか。出荷は九州・沖縄産が品薄になる10月~3月。道の駅摩周温泉やたんちょう釧路空港売店、札幌、東京、関西の百貨店などで販売されている。マリモ、湖水、夕日阿寒の自然がグラスの中に市場価格は1個4000?8000円「味を追求しブランドを育てたい」と村田光宗さん、長男の陽平さん阿寒湖を望む鶴雅ウイングスのゲストラウンジ。夜ともなればかがり火が幻想的な雰囲気をたたえ、お酒と音楽を楽しむ大人の空間となる大正2年(1913)置戸町生まれ。昭和14年に画家として独立。50年に東京で開いた個展が反響を呼び、「湿原の画家」として全国にファンを広げた。平成24年没(98歳)ふく福まりも864円。阿寒湖の湖水とまりもを表現。飲みやすいがアルコール度数が高い大人のカクテル。阿寒湖温泉に泊まって、ぜひ繊細かつダイナミックな画風は静謐さの中に悲しいほどの美しさをたたえ、全国にファンを持つ。「湿原の秋」は中学1年生向け教科書にフェルメール、広重と並び掲載されている。 画家・佐々木榮松氏の記念美術館として、釧路湿原の夕日を描いた作品など約600点を収蔵。氏は美術団体に所属せず公募展にも一切応募しなかったため「冠のない画家」ともいわれる。昭和62年、釧路湿原が国立公園に指定された際の観光ポスター原画になった作品 「釧路湿原」●釧路湿原美術館●釧路市阿寒町上阿寒23線38番地電話:0154・66・1117開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:無休 料金:大人500円、高?大学生300円、小・中学生無料(父母同伴) P 12台たんちょう釧路空港から車で約20分夕日と味わう釧路グルメ佐々木榮松温泉熱と厳しい冬の寒さであまーい夕日になりました6